普段なにげなく使っているコンセントの言葉ですが、何語かご存知ですか?
外来語でしょ!と思い込んでいる人が大多数ではないでしょうか。
ところが、コンセントは日本語だそうです。
英語でconsentという単語はありますが、承諾、承認、同意という意味になります。
日本語のコンセントとは全く違う意味の単語になります。
英語でコンセントの事をplug socketと言いますので、コンセントの語源はハッキリと分かっていません。
しかし、諸説があります。
大正末期には差し込み口とコードの先の組み合わせを「コンセントプラグ(concentric plug:同心のプラグ)」と称したが、東京電燈(現・東京電力)に勤めていた小林勲が、同社の電気工事規程である内線規定を起草する際それぞれを「コンセント」と「プラグ」とに分けて称したことから、もっぱら差し込み口を「コンセント」というようになった。
引用元:Wikipedia
コンセントを普通に使っていましたが、日本語だったとは!
驚きしかありませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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