こんにちは!
スポーツが大好きな順レノンです。
大谷翔平の日々の活躍、本当にすごいですね。
毎試合、新たな記録を打ち立てている状態ですので、地上波やネットは大忙しいです。
シーズンが終了し、大谷翔平選手の本塁打数は54本でした。
この記録はもちろんMLB日本人選手のシーズン最多記録です。
凄すぎて、どんな言葉でこの大記録を讃えて良いか。。。わかりません
しかし歴代のMLB日本人選手も多くの野球ファンを沸かせてくれていました。
そこで歴代の日本人選手のホームラン・ランキングをご紹介したいと思います。
シーズン記録:歴代MLB日本人選手ホームランランキング
順位 | 選手名 | 本塁打数 | シーズン |
---|---|---|---|
1位 | 大谷翔平 | 54本 | 2024年 |
2位 | 大谷翔平 | 46本 | 2021年 |
3位 | 大谷翔平 | 44本 | 2023年 |
4位 | 大谷翔平 | 34本 | 2022年 |
5位 | 松井秀喜 | 31本 | 2004年 |
6位 | 松井秀喜 | 28本 | 2009年 |
7位 | 松井秀喜 | 25本 | 2007年 |
8位 | 松井秀喜 | 23本 | 2005年 |
9位 | 大谷翔平 | 22本 | 2018年 |
10位 | 松井秀喜 | 21本 | 2010年 |
10位 | 鈴木誠也 | 21本 | 2024年9月27日迄 |
ご覧の通り、大谷翔平選手が1位〜4位を独占しています。
大谷翔平選手がいかに凄い選手かは一目瞭然ですね!
通算記録:歴代MLB日本人選手ホームランランキング
順位 | 選手名 | 通算本塁打 | 試合数 |
---|---|---|---|
1位 | 大谷翔平 | 225本 | 878試合 |
2位 | 松井秀喜 | 175本 | 1236試合 |
3位 | イチロー | 117本 | 2653試合 |
4位 | 鈴木誠也 | 55本 | 377試合 |
5位 | 城島健司 | 48本 | 462試合 |
6位 | 井口資仁 | 44本 | 493試合 |
7位 | 福留孝介 | 42本 | 2007年 |
8位 | 青木宣親 | 33本 | 2005年 |
9位 | 松井稼頭央 | 32本 | 630試合 |
10位 | 新庄剛志 | 20本 | 303試合 |
本塁打の通算記録も大谷翔平選手が堂々の1位です。
わずか878試合で225本塁打を打っています。
3.9試合に1本の本塁打を打っている計算になります。
あのゴジラ松井秀喜選手でさえ、平均7試合に1本のペースですので、いかに凄い数字なのか分かりますね!
さらにすごい記録が!
あと1本ホームランを打つと「55本塁打×55盗塁」を達成するところでしたが、あと一本が出ませんでした。
しかし、打率.310ですので「トリプルスリー」を達成しています。
※トリプルスリーとは、打率3割×本塁打30本×30盗塁
打率は最終的に.310になり、1位と4厘差で2位でした。
惜しくも「三冠王」という、大記録を逃してしまいましたが
年間を通して、素晴らしい活躍でした。
2024年シーズン個人成績
盗塁59個:2位
安打数197本:2位
得点134点:1位
四球81個:2位
出塁率.390:1位
長打率.646:1位
OPS1.036:1位
凄いの一言ですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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