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はじめに
投資初心者にとって「どの企業に投資すべきか」は悩みどころです。
その中でも NTT(日本電信電話株式会社) は、日本を代表する通信会社として安定した業績を誇り、株主還元にも積極的。
さらに最近は、AIや次世代通信(IOWN構想)などの成長分野にも注力しています。
この記事では、投資初心者でも理解できるようにNTTの魅力と今後の動向をわかりやすく解説します。
1. NTTとは?

- 設立:1985年(日本電電公社の民営化により発足)
- 事業内容:通信インフラ(NTTドコモ、NTT東西)、データセンター、クラウドサービス、AI研究など
- 株価単位:2023年に株式分割を実施、少額から投資可能に
NTTは日本の通信インフラの中核企業で、携帯電話や光回線の多くがNTTグループに関わっています。
2. 投資対象としてのNTTの魅力
① 安定した収益基盤
通信は生活に欠かせないため景気に左右されにくく、売上は安定しています。
スマホやデータ通信量の増加も長期的な追い風です。
② 株主還元に積極的
- 配当金:毎年増配傾向
- 自社株買い:株主価値向上に積極
③ 成長分野への投資

- IOWN構想:光通信を活用した次世代インフラ、従来比100倍の省電力・高速通信を目指す
- AI開発:2025年、Google Cloudとの協業で生成AIや業種特化型AIを展開
- 海外展開:アジアを中心にデータセンター・クラウド事業を拡大
3. 直近のニュースと今後の動向
✅ GoogleとのAI協業
NTT DATAがGoogle Cloudと提携し、業種特化型AIエージェントやクラウド近代化ソリューションを開発。生成AIを活用したサービスの強化で法人向け市場を拡大します。
✅ IOWN構想の実用化
光通信を基盤とする次世代ネットワーク構想。AIとの連携で、自動運転・医療・スマートシティなどへの応用が期待されます。
✅ 株価動向
株式分割や自社株買いで投資しやすい水準にあり、安定した配当と成長戦略を背景に長期保有に適しています。
4. 投資初心者へのアドバイス
- 長期投資向き:配当と成長をじっくり享受するスタイルに向く
- 分散投資を意識:NTTだけでなく、他のセクターとも組み合わせる
- ニュースに注目:AI・IOWN・海外展開の進展は株価にも影響
5. NTTの感想
個人的に注目しているのは、NTTの 「安定収益 × 成長投資」 の両立です。
特にGoogleとのAI協業は、ただの技術提携に留まらず、法人向けソリューション市場の拡大やクラウド事業の競争力強化につながると感じます。
また、IOWN構想による次世代ネットワークは数年後の社会インフラを支える重要プロジェクト。
通信インフラとAI・クラウドを組み合わせることで、NTTは単なる通信会社ではなく「未来の情報基盤企業」としてのポジションを確立しつつあります。
株価面ではすでに10%程度上昇している局面ですが、分割後の低価格で少額投資が可能なため、コツコツ積み立てる長期投資戦略が有効です。
まとめ
NTTは「安定収益 × 株主還元 × 将来成長」の三拍子が揃った銘柄。
- 通信インフラの安定収益
- 配当・自社株買いでの株主還元
- AI・IOWN・海外展開による成長余地
特に2025年は GoogleとのAI協業 や IOWN実用化 が注目ポイントです。投資初心者でも安心して長期保有できる、魅力的な銘柄と言えるでしょう。
私は現在3,100株を持っていますが、これからもコツコツと買い増し予定です。
✅ 出典:
- NTT公式IR情報
- NTTプレスリリース
- 日経新聞・ロイター報道(2025年2月「NTT DATAとGoogle CloudのAI協業」)